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テレビボードの選び方②

こんばんは。目黒通りのインテリアショップbrunch+oneです。

もうだいぶ寒くなってきていますね。
朝布団から出るのも少し辛くなってきました。。
夜は更に冷えますので体調など崩されませぬ様、暖かくしてお過ごしください。

さて、本日は昨日に引き続きテレビボードの選び方を紹介します。

■ 選べる仕様

最近ではリビング収納をあまり使わないご家庭も増え、テレビボードは貴重な収納スペースになっています。
AV機器、DVDソフト、ゲーム機器などの収納スペースを考え、使い方に合った仕様を選ぶのが重要です。

【フラップ扉】
水平に開けるタイプの扉。
AV機器を収納しやすく、使い勝手も抜群です。

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扉の開閉を支える金具は、ゆっくりとスムーズに動くソフトダウンステーを使用しています。
扉にはガラスやスリットが入っているので、扉を閉めたままリモコンを使用出来ます。
取手のないものはプッシュオープン式になっており、扉の中央を押すと開きます。

【可動棚】
ダボの位置を変えることで、棚板の位置をお好みに調節出来ます。
AV機器を買い替えた場合等に、サイズに合わせて対応することが出来るので安心です。

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また、ゲーム機やコンポ等の高さのあるものを収納する場合は、棚板を取り外して収納することが出来ます。

【引出し】
DVDやCDなどの収納にぴったりの引き出し。
他にも、ゲーム機のコントローラーやお子様のおもちゃなど、隠してしまっておきたいものは引出しがおすすめです。
スライドレール付なら、出し入れも楽に出来ます。

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BRUNCHではテレビボードの引出しに、虫が寄り付きにくい桐材を使用しています。

【配線】
テレビだけでなく、DVDレコーダーやゲーム機などを収納するのがテレビボード。
天板に配線用のコード穴があると、配線を1箇所にまとめられるのでごちゃごちゃせず、見た目もすっきりと収まります。
また後ろには配線用のスペースや穴をつくり、壁に付けられるようになっています。

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いかがでしょうか。
もし気になるテレビボードがあって仕様変更などご希望ございましたら
お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。

それでは本日も皆様のお越しをお待ちしております。