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テーブルの色で迷われていますか?

皆様こんばんは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+oneです。

まとわりつくようなジトジトムシムシする一日でしたが、とうとう雨が本降りになってきました。
少しは涼しくなってくれて何よりですが、いかにも梅雨といった感じで少々物悲しいですね。
明日は太陽マークがついていました。晴れますかねぇ。

さて、昨日ご紹介した夏バージョンのイメージ写真たちですが、人気をどんどん伸ばしているこちらのLDセットも新たに撮りなおしました。
ウォールナットのシック、ブラックチェリーのカジュアル、オークのナチュラル、あなたはどれを選びますか?

 

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写真のテーブルはTA-0084 オリジナルLDテーブルのブラックチェリー材です。
brunch+oneがオススメするブラックチェリーという材は非常に滑らかな木肌を持ち、最初は薄いピンクのような色合いですが時が経つにつれ赤褐色に変化していきます。
もちろんこの色の変化を楽しむというのもひとつですが、個人的にオススメなのはその『色』そのものです。

『赤い木材は?』と聞かれればほとんどのスタッフがブラックチェリーをあげるくらい、その代名詞は『赤』なのですが、この『赤い色』が食卓にもってこいの色合いなんです。
赤やオレンジといった暖色は一般的に『温かさや興奮』という印象を与える色であり、食欲を増進させる効果があることでも知られています。

想像してみて下さい。
暖色とは対極の青系統の色のテーブルで食事がおいしく見えるでしょうか?

 

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うーん、ちょっと想像するまでもなさそうですね。
逆にトウガラシをたっぷり入れたラーメンやお鍋の画像って、辛そうだけど食欲が湧いてきますよね。
トマトやパプリカもしかり、赤い色と食欲は非常に深く結びついているんです。

ここで話をブラックチェリー材に戻すと、そんな綺麗な赤のテーブルを囲んでおいしい食事が並んだらいかがでしょう?
きっと料理たちも、いつもよりおいしく見えるはずです。

一家に一台、食事を美味しく魅せる魔法のテーブル、いかがですか。
是非お店でご覧になってみて下さいませ。