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無垢材のダイニングテーブルで。

皆様こんばんは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

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100年目の記念すべき甲子園も昨日で幕を閉じましたね。
毎年甲子園が終わると夏も終盤。。と感じます。
今回は関東勢の奮闘が目立ち、優勝は神奈川県代表の東海大相模。
関東に住んでいるというだけですが、まるで母校のように応援してしまいました。
101年目の来年も、変わらず熱い戦いが期待できそうです。

さて、秋雨前線の影響で不安定なお天気の目黒通りですが、
この週末は曇り時々晴れの予報となっております。
気温もそこまで上がらないようですので、目黒で家具屋巡りなんていかがでしょうか。

という訳で本日は一番人気のこちらのダイニングテーブルをご紹介したいと思います。

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【TA-0008-BC】ダイニングテーブル

BRUNCH全店を含め非常に人気の高いダイニングテーブルTA-0008のご紹介です。
その人気の秘密はなんといっても天板の厚さ38mmという贅沢さと、どんなお部屋・椅子にも合わせやすいシンプルな佇まい。
一般的に無垢材テーブルといえば、25mm厚前後の天板が多い中、38mmの天厚を確保しようとすると、削り出す元の材の状態で50mm以上は必要になってきます。
そもそも使用している材の厚みが違うんですね。

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さらに、天板が厚いとどんなメリットがあるのか?
それは撓み(タワミ)難いという点です。

天厚25mm前後の場合、幕板と呼ばれる天板下に入る板。
↓↓これです。
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これがないと天板の自重で中心部が撓んでしまう可能性が高いのです。
なので天厚が薄いテーブルには必ずこの幕板が必要となります。

それをふまえTA-0008テーブルに話しを戻しましょう。

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ご覧下さいこのスッキリとしたライン。
天厚が38mmあるTA-0008テーブルには幕板がありません。
厚みがあることで撓まない、故に幕板をつけずともそのまま使用できるのです。

幕板がないテーブルのメリットというのは沢山あります。

・アームの高いチェアも奥まで収納できる。
・足元がスッキリするので脚を組んだりするのが楽。
・テーブル固定型のベビーチェアが使用できる。(※チェアによります。)

などなど。

いかがでしょうか?
人気の理由、おわかりいただけましたでしょうか?

この週末、是非店頭でご覧くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。