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夜長に向けて。

皆様こんにちは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

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快晴快晴。
まだまだ夏の残り香が漂うほどに暑い本日は、目黒通りの人通りも心なしか多い気がします。
影の輪郭がハッキリとでるような夏の日差しも好きなんですが、今日ぐらいの気候は過ごしやすくていいですね。
ところで先日、今話題の船橋アンデルセン公園に行ってきたんですが、子供たちが水着を着て水遊びしてました。
あれ、もうすぐ10月だよな?と、少々困惑しましたが子供たちの気持ちもわかりますね。

*写真はbrunch+oneがある油面交差点です。

 

さて、これからいよいよ長い夜がやってきます。
夏の疲れを癒し、冬に備える秋だからこそ、ご自宅でゆるやかな時間をともにできるソファをご紹介します。

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■SO-0022 ソファ

その美しいチークのフレームもさることながら、とにかく内部構造にこだわり、文庫本だったらあっという間に1冊読めてしまうソファです。
通常ソファの内部構造というのは主にこのようなものが使われています。

A・ウレタンフォーム
固いものから柔らかいもの、高密度やスラブやモールドなどその種類は様々。

B・ポケットコイル
らせん状にまかれた小さなコイルスプリングを数十個連結したもの。
体圧を分散し、座面一点にかかる荷重を少なくするので長時間の使用に向いている。

C・ダイメトロール
主にフレーム部分やチェアなどに使用されることが多い、伸縮性のある布バネ。
軽量化が図れる上、体圧の分散の効果もあるので
航空機の座面などにも採用されている。

D・フェザー(羽)
水鳥の羽。
ふわっとした掛け心地が最大の特徴で非常にあたりが良い反面、
ヘタリやすいという側面もある。

このような感じです。厳密には他にもウェービングテープなどなどありますが。
例えばこの中からA+BやA+Dといった組合わせで作られているソファは多々ありますが、今回ご紹介するSO-0022ソファはA~Dまですべて使用しています

 

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だからこそ、長時間の使用でも身体への負担が少なく疲れにくいんですね。
もちろんその見た目にも拘り、背面からのアングル・肘の形状もご覧通り非常に美しいです。

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現在brunch+oneではこちらの張地(F348)にて展示中でございます。

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とにかく一度座ってみられてください。
木製フレームソファでは味わったことの無い非常に豊かな掛け心地を体感できます。

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