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LDソファとテーブルの組み合わせは何がオススメ?

皆様こんにちは。
東京・目黒のブラックチェリー、ウォールナット、メープル、ナラ、チークを中心とした無垢材家具を扱うインテリアショップbrunch+oneでございます。

3連休最終日です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
一時雨がぱらつきましたが今は止んでいますね。
またいつ降り出すかわかりませんのでお出掛けされる方はご注意ください。

さて本日は最近どんどん人気が高まっている「LDセット」について。

「LDセット」はBRUNCHで扱っているものだけでも様々なデザイン、使い方の種類がありますが、
ソファの配置によってどんなテーブルがおすすめなのかをご紹介させて頂きます!

 

まずLDソファに合わせるテーブルとして向いているのは、

「二本脚タイプ」か「四本脚が内に付いているタイプ」がおすすめですが、

この2種類の中でもソファの配置によってオススメが変わってきます。

ソファの配置として今回は「L字型」と「対面型」の2種類から考えていきます。

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まずは「L字型」のタイプのソファ。

 

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「L字型」には「四本脚が内に付いているタイプ」がおすすめです。

 

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その理由としては「L字型」のソファに「二本脚タイプ」のテーブルを合わせてしまうと、
お誕生席に座る人の足下が窮屈になってしまうからです。

「L字型」のソファですとお誕生席にも人が座ることを前提としているので、
合せるテーブルは「四本脚が内についているタイプ」がおすすめなんです。

 

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続いて「対面型」のソファにおすすめのテーブルは反対に「2本脚タイプ」のテーブルとなります。

「対面型」のソファによくあるセットとして、
一方が背付きのソファでもう一方が背の無いベンチというのがあります。

「2本脚タイプ」のテーブルを合せていれば脚と脚の間にベンチを完全にしまいこむことが出来ますが、
「4本脚が内についているタイプ」ですとぶつかってしまう恐れがあります。

「対面型」のソファを選ばれるかたに、
ソファに座っている時にベンチをオットマン代わりにするという使い方をよくオススメさせて頂いていますが、
「4本脚が内についているタイプ」にしてしまうとそんな使い方も出来なくなってしまいます。

 

さて、少し長くなってしまいましたがお分かり頂けましたでしょうか?

目黒通りのBRUNCH各店では様々な種類のLDセットの展示がございますのでぜひ一度お試しになってみて下さい。

皆様の御来店を心よりお待ちしております。