皆様こんにちは。
無垢のテーブル、デザイナーが手掛ける椅子、収納家具やソファなど、 ブラックチェリーをメインに多樹種の無垢材家具をご提案している 東京・目黒の家具屋brunch+oneです。
昨日は節分の日でしたね。
皆さんは恵方巻きや豆まきなどはしましたか?
私は豆まきはしていませんが、恵方巻きは食べました。
諸事情があり六本も食べてしまいましたが、
おいしく頂きました。
これで今年も安泰ですね。
私の実家は節分の日も特に何をすることもなかったんですが、
小さいころにどこか外へ出かけて、
鬼に大号泣したことは今でも覚えています。
節分も終わったところですがこれからはバレンタインと、
冬から春にかけては本当に忙しないですね。
そりゃ時間もあっという間に感じます。
さて当店brunch+oneではブラックチェリー材を中心として、ウォールナット材、ホワイトオーク材、メープル材、ホワイトアッシュ材、ビーチ材、チーク材と目黒店内では最も多くの樹種を扱っていることが特徴となっていますが、
本日はその中からチーク材について軽くご紹介をしたいと思います。
マホガニー・ウォールナットと並ぶ三大銘木に数えられるチーク材。
木そのものの硬さだけでなく高い防水性や防腐性などの木材としての万能性から、
戦時中から船の甲板や様々な用途に活用されてきました。
その後チーク材の「黄金色」とも形容される味わい深い色味が人々を魅了し、
家具の材料としても多用され続けたチーク材。
その結果チークの木自体の数が非常に少なくなり、
現在では世界的に伐採が禁止されるほどの希少な材となってしまいました。
もともと需要が高かったチーク材が、さらに希少価値が加わり、
現在ではチーク材というだけで頭一つ飛び抜けた存在となっています。
やはりチーク材の色味はチーク材にしか出せないですから、
私もいつかは欲しいなと思いますね。
brunch+oneにはまだチーク材でお作り出来る家具がいくつかございます。
ぜひ一度店頭にてご覧ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。