皆様こんにちは。
東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。
この間、夜の目黒通りを歩いていたら道端にかじったミカンが置いてありました。
まず通常かじることがないですし、道端に置くこともそうそうないので非常に目を引いていたんですが、深夜の夜道ということも手伝ってなんだか不思議な気分でした。
さらに言うとBRUNCHがある目黒通り近辺は昔競馬場だったそうで、
今も『元競馬場』と呼ばれこの辺りの街灯には馬のモチーフが飾られています。
そこを踏まえて改めて写真を見ると、馬がかじったように見えなくもない。
ひとつのミカンに惑わされる秋の夜長でした。
さて話しは前回のブログにもどりまして、本日はリビングテーブルのお話の続きを。
前回のポイントは『食事をするのか・しないのか』
その中でも食事をするのに向いている、座卓向きのテーブルをご紹介しました。
今回ご紹介するのは食事をしない、と言うと極端なんですが
(もちろんしようと思えばできますし)
ソファとセットで使うイメージのリビングテーブルをご紹介します。
こちらもTA-0106リビングテーブルと同じくbrunch+oneにて展示しているテーブルのひとつです。
先にも書いた通り食事しようと思えばできますが少々難がありそうです。
しかし天板のガラスは部屋に置いた時の圧迫感をやわらげ、ウォールナットの濃いめの色と相まって非常に品のある佇まい。
こちらはTA-0104ソファに合わせたところの写真です。(写真が小さくてすみません)
所謂サザエさん構図ですが、これが無垢天板ですとさらに圧迫感が出ます。
コーヒカップやリモコンを置くには十分な大きさですし、
『食事はダイニングで』という方にはガラスを使用したこのようなテーブルもオススメです。
前回は座卓として使う前提でしたのでオススメの高さ350~370mmと書きましたが、
完全にリビングテーブルとして使用する場合は『合せるソファの座面高より高く』が良いかと思います。
ソファに合わせる場合はあまり低いと置いたものが取りづらいんですね。
長く書きましたが体感していただくのが一番です。
ぜひ店頭でご覧くださいませ。
お問い合わせはこちらまで。