リビングテーブルはどうしよう。vol,2

皆様こんにちは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

 

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この間、夜の目黒通りを歩いていたら道端にかじったミカンが置いてありました。
まず通常かじることがないですし、道端に置くこともそうそうないので非常に目を引いていたんですが、深夜の夜道ということも手伝ってなんだか不思議な気分でした。

さらに言うとBRUNCHがある目黒通り近辺は昔競馬場だったそうで、
今も『元競馬場』と呼ばれこの辺りの街灯には馬のモチーフが飾られています。

そこを踏まえて改めて写真を見ると、馬がかじったように見えなくもない。
ひとつのミカンに惑わされる秋の夜長でした。

 

さて話しは前回のブログにもどりまして、本日はリビングテーブルのお話の続きを。

前回のポイントは『食事をするのか・しないのか』
その中でも食事をするのに向いている、座卓向きのテーブルをご紹介しました。

今回ご紹介するのは食事をしない、と言うと極端なんですが
(もちろんしようと思えばできますし)
ソファとセットで使うイメージのリビングテーブルをご紹介します。

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■TA-0421 BRUNCHオリジナルリビングテーブル

こちらもTA-0106リビングテーブルと同じくbrunch+oneにて展示しているテーブルのひとつです。
先にも書いた通り食事しようと思えばできますが少々難がありそうです。
しかし天板のガラスは部屋に置いた時の圧迫感をやわらげ、ウォールナットの濃いめの色と相まって非常に品のある佇まい。

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こちらはTA-0104ソファに合わせたところの写真です。(写真が小さくてすみません)
所謂サザエさん構図ですが、これが無垢天板ですとさらに圧迫感が出ます。

コーヒカップやリモコンを置くには十分な大きさですし、
『食事はダイニングで』という方にはガラスを使用したこのようなテーブルもオススメです。

前回は座卓として使う前提でしたのでオススメの高さ350~370mmと書きましたが、
完全にリビングテーブルとして使用する場合は『合せるソファの座面高より高く』が良いかと思います。
ソファに合わせる場合はあまり低いと置いたものが取りづらいんですね。

長く書きましたが体感していただくのが一番です。
ぜひ店頭でご覧くださいませ。

 

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リビングテーブルはどうしよう。vol,1

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日が暮れるのが日ごとに早くなってきました。
最近は夕方5時過ぎにはこんな感じで、今日も綺麗なマジックタイムが遠くの空に。
これからますます寒くなって、ちょっと早く起きた朝はまだ薄暗かったりするんですよね。
そろそろ紅葉も盛りでしょうから、本格的に寒くなる前に観にいきたいなぁ。

 

さて、話は変わりますが皆さまリビングテーブルについてどうお考えですか?
そんなこと突然聞かれても、ですよね。
本日はタイトルの通りリビングテーブルについて少しご紹介したいと思います。

 

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こちらはbrunch+oneで取り扱っているTA-0106リビングテーブルです。
非常にシンプルなデザインで『リビングテーブルらしいリビングテーブル』と言えるでしょう。

ソファに合わせた印象はこんな感じです。

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リビングテーブルと言ってもその形やデザイン・素材は様々で、その中でもこのテーブルは無垢材のシンプルなものです。
どんなソファ・お部屋にも合わせやすく使いようによっては座卓としても使えます。
使いようによってはと言いましたがこれがひとつのポイントです。
座卓として使うのかどうか。つまりテーブルで食事をするのか否かをまず考えましょう。

食事をする・しないで必要なサイズやデザインは変わってきます。

『ダイニングテーブルがあるからリビングで食事はしない』
『ダイニングを置かずにリビング中心の部屋にするからもちろん食事する!』

生活スタイルが千差万別なように、使われる家具たちも様々あるのです。
例えば食事をするのであればテーブルの脚が邪魔になってはいけません。
また座卓として考えるのであれば理想的な高さは350~370mmといったところでしょうか。
通常リビングテーブルとして販売されているテーブルは400~450mmが多い印象ですが、そのままでは食事がしづらいんですね。

つまるところ上でご紹介したTA-0106リビングテーブルは脚カットも可能ですのでリビングテーブルの中でも
座卓むきであるという事です。

 

むむむ、すでに一点ご紹介するだけでこんなに長くなってしまいしました。
この続きはまた改めて書かせていただきます。
タイトルにvol,1と書き足さなければ。

 

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新作サイドボードの展示コーナー。

皆様こんにちは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

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昨日の強風のせいなのか、今朝は目黒通り沿いのイチョウの葉が沢山落ちていました。
とはいっても葉の色はまだまだ緑色です。
黄色のイチョウを見られるのは、もう少し先でしょうか。

夕方になり、吹く風も冷たく感じます。
目黒通りを散策中の方は、無垢材家具に囲まれた温かな店内で是非ひと休みしていってください。
ふらりと立ち寄った、そんな時こそ思い描いていた家具との出会いがあるかもしれません*

さて、そんな本日は新作オリジナル家具の店内展示コーナーをご紹介致します。

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【CA-0155】BRUNCHオリジナルサイドボード
前面の突板を「矢貼り」という技法で施したオリジナル収納家具です。

こちらの商品は入口入って左手奥の壁際に置いています。
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落ち着いた雰囲気のリビングのような展示構成で、
オリジナルサイドボードを中心に、ウォールナット材の家具をご紹介しております。

こちらのサイドボードは、上段が引出し、下段は可動式の棚板がついた収納です。

上段:引出し
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下段:可動式棚
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収納力のあるサイドボードがひとつあれば、お部屋もすっきり片付いて、
居心地の良い空間に**

同じくBRUNCHオリジナルの【TA-0421】リビングテーブルはガラス天板がポイントです。
ウォールナット材の家具に、軽やかさをプラスしています。

合せている【SO-0010】ソファは、横顔も後ろ姿もシンプルで無駄のないデザインです。
BRUNCHでお取り扱いのあるソファの中でも、比較的小ぶりなサイズ展開でご用意しております。

・1Pソファ:W745×D710×H750/SH360 mm
・2Pソファ:W1465×D710×H750/SH360 mm
・3Pソファ:W1725×D710×H750/SH360 mm

ラウンジチェアは【CH-0039】を置いています。
ソファと同じく、村澤一晃さんの作品です。

ラウンジチェアとソファはお揃いの張地【HOLLY1 PLAIN 02】を使用しています。
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新作オリジナル家具、【CA-0155】キャンベルサイドボードを中心としたウォールト材家具の展示コーナー。
是非一度ご覧にいらしてください*

7種類の樹種からお選び頂けるリビングボード

皆様こんにちは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

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土曜日の本日は、お散歩日和・家具屋巡り日和のお天気です。
本日も19時までオープンしております。
目黒通りへお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ*

目黒店brunch+one(ブランチ プラス ワン)は、ブラックチェリーをメインに多樹種の無垢材家具を展示しております。

<人気樹種ブラックチェリーをメインにした店内風景>
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無垢のテーブル、ダイニングチェアはもちろん、快適な寛ぎの時間をお過ごし頂ける木枠フレームのソファやTVボード、空間を広々と活用できるリビング・ダイニングセットなど。。。
展示商品は充実のラインナップです*

「無垢材で家具を揃えたい」そんなご希望がございましたら、是非ご覧にいらしてください。
また、家具選びでお悩みのことなどございましたらスタッフまでお気軽にご相談ください*
皆様の快適なお部屋作りを、精一杯サポートさせて頂きます。

さて、そんな本日は全7種類の樹種から製作できるリビングボードをご紹介致します。
【CA-0014】リビングボード
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シンプルな見た目は、どんなテイストのインテリアとも相性の良いデザインです。
扉と引出しは取っ手をつけず、プッシュオープン仕様となっております。
このプッシュオープンを採用することにより、よりシンプルな見た目に仕上がっています。
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棚板は可動式です。
収納したい物に合わせて、お好きな高さに調節することが出来ます。
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規格のサイズ以外でも、セミオーダーでサイズや引き出し、扉の仕様を変更するこが出来ます。
イメージするサイズや目的に応じて、製作させて頂きます。
ご希望がございましたら、是非お気軽にご相談ください。

樹種は、
チークアメリカンブラックチェリーアメリカンブラックウォールナット着色ホワイトオークホワイトオークハードメープルイエローバーチ
の全7種類からお選び頂けます。

濃いめの色味がお好みであれば、チークアメリカンブラックチェリーアメリカンブラックウォールナットがお勧めです。
着色ホワイトオークは味わいのある雰囲気に仕上がります。
明るめの色味の樹種でお探しならば、ホワイトオークハードメープルイエローバーチがお勧めです。

brunch+oneでは現在、アメリカンブラックチェリーで展示しています。
収納家具をお探しの方は、是非ご覧にいらしてください*

 

ダイニングテーブルをブラックチェリー無垢材でつくる。

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東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

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本日は朝からBRUNCH専属カメラマンと家具の撮影を行っていました。
撮影した写真達はブログやtwitter などで登場致します。
家具選びにお役立て頂ければ、大変嬉しく思います。
今後もブログ、twitterを是非チェックしてください*

さて、そんな本日はダイニングテーブルをご紹介致します。
【TA-0164】ダイニングテーブル

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店内入口正面に展示している、人気のダイニングテーブルです。

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脚が内側に付いている為、肘かけつきのダイニングチェアでも綺麗に収まります。
また幕板も内側に付いている為、目立ちにくく、軽やかな見た目に仕上がっています。

brunch+one(ブランチ プラス ワン)では、写真の【CH-0155】ダイニングチェアとの組み合わせで展示をしております。
横から見ても美しい組合わせです。
このセットでお求め頂くお客様も多くいらっしゃいます。
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選べる樹種は、
ブラックチェリー無垢材ブラックウォールナット無垢材
ホワイトオーク無垢材アルダー無垢材の全4種類からお選び頂けます。

仕上げ塗装は、無垢の素材感をお楽しみ頂き、お手入れしながらご愛用頂く
「オイル仕上げ」と、普段のお手入れは水拭きだけのお手軽さが魅力の「ウレタン仕上げ」
からお選び頂くことが出来ます。

brunch+one(ブランチ プラス ワン)では、ブラックチェリー無垢材をオイル仕上げで展示しております。
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ブラックチェリー:バラ科サクラ属
産地:北米の北東部(特にペンシルバニア州)

大きなさくらんぼの実、アメリカンブラックチェリーがなる木。
それがブラックチェリー無垢材の正体です。

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この樹種の一番の特徴は、「時間の経過とともに赤みが増す」という色の変化です。
お部屋を華やかに彩るブラックチェリー無垢材でつくるダイニングテーブルがあれば、
毎日のお食事の時間も楽しく過ごすことが出来そうです。

ダイニングテーブルをブラックチェリー無垢材で作ってみたい!
そのようなご希望がございましたら、是非お気軽にご相談くださいませ*

 

 

無垢のLDテーブルをお探しなら。

皆様こんにちは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

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本日も目黒通りは穏やかな秋晴れの一日となりました。
先日出掛けた先で見た紅葉は、まだ葉の先が赤くなっている程度でした。
11月の終わり頃が、どうやら見頃のようです。

真っ赤な紅葉。日本らしさを感じますよね。
見頃を迎えた頃、またゆっくりと見に行きたいです。

さて、そんな本日は無垢のオリジナルLD(リビング・ダイニング)テーブルをご紹介致します。

【TA-0084】BRUNCHオリジナルLD(リビング・ダイニング)テーブル

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BRUNCHオリジナルのLD(リビング・ダイニング)テーブルです。
樹種は、
ブラックチェリー無垢材ブラックウォールナット無垢材
ホワイトオーク無垢材アルダー無垢材

全4種類からお選び頂けます。

時間をかけて味わいを増す無垢材。
こちらのLDテーブルは現在、brunch+one(ブランチ プラス ワン)の人気樹種、ブラックチェリー無垢材で展示をしております。

こちらのオリジナルLD(リビング・ダイニング)テーブルは、
近々、ウォールナット無垢材の展示に切り替えをする予定がございますので、
ウォールナット無垢材の商品写真も、また改めてご紹介させて頂きます*

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こちらのオリジナルLDテーブルの特徴のひとつが、内側に付いた脚です。
脚を内側につけることによって、写真のようなL字型のソファでも、立ち座りの動作をスムーズに行うことが出来ます。

足元の空間を広くとることが出来るので、脚を組んだりする体勢をとる方は、特に
快適にお座り頂けるのではないでしょうか。

天板下には幕板が付いています。
幕板はしっかりと全体を支え、揺れ防止にひと役買っています。
また反り止めの役割も果たしています。

デザイン性だけでなく、使い勝手や強度にも自信のあるオリジナルLDテーブルです。

リビング・ダイニング用の無垢のテーブルをお探しの方は、是非一度、ご覧にいらしてください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております*

 

革を選択肢に追加してみませんか。

皆様こんにちは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

 

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今日も朝からの晴天でブルーマンデーも少しは晴れやかだったんではないでしょうか。
最近はカーテンを開けて(レースは閉めますが)寝るようにしています。
起きたときに朝日を浴びると目覚めがよくなると聞いたものでやってみてるんですが、
朝夕と寒くなってきて、寒いとやっぱり眠いのでプラマイゼロといった感じです。
でも朝日を浴びるのは気持ちがいいですね。

 

さて、BRUNCHでは本革ソファの特集ページがアップされていますよ。
上質な本革に囲まれてコーヒーと読書なんて、これからの季節最高の贅沢ですね。

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ですが何を隠そう、brunch+oneには革ソファの展示がないんです。
なので本革ソファの特集ページをご紹介していますが、正確に言うとあまり関係がない。。

 

しかしっ!!

展示品が布張りだけだからってそれしか作れないわけではございません!
大きなテーブルは小さく作れますし、布張りソファは革でも張れます。
よくご来店頂いたお客様に驚かれますが、ほとんどの家具たちがセミオーダー可能ですので『もっとこうならいいのになー』というご意見は是非お聞かせください。

たとえば・・

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■SO-0010 ソファ
このソファも!

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■SO-0022 ソファ
こちらのソファも!!

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■SO-0046 ソファ
これも全て展示品は布張りですが、革での製作可能です。

メンテナンスをしながら張地とも長く付き合いたい。という方は非常にオススメです。
革は手入れさえしてあげればどんな素材よりも強いと言われるほど耐久性に富んでおり、、遥か昔から人間の生活とともにある素材です。

 

brunch+oneの商品は掲載されておりませんが是非特集ページをご覧頂き、
革の魅力に触れてみて下さい。
また革自体もそうですが、無垢材×革などBRUNCHが中心に取り扱う木たちとのコラボレーションもひとつの見所です。

 

お問い合わせはこちらまで。

ブラックチェリー無垢材の椅子。

皆様こんにちは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

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日曜日の本日は、お天気も回復して良いお天気が続いています。
「秋の行楽シーズン」という言葉がありますが、こんな心地良い気候だと、
公園でのんびり。。したくなりますね。

ネットに、お出掛けに持って行きたい「サンドイッチの具材」を紹介する記事がありました。
こんな記事を見ると、ピクニックとかしたくなりますね。。*
ツナサンド、タマゴサンド、、エビとアボガドや照り焼きチキン、、、
パンに挟むだけですが、ご馳走になるサンドイッチ。
外で食べと、より一層おいしく感じるような気がします。

さて、そんな前座のお話はここまでにして、、
本日2回目のブログは、ブラックチェリー無垢材で展示をしているデザイナーズチェアとスツールをご紹介したいと思います。

【CH-0026】アームチェア
デザイナー:村澤 一晃

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ブラックチェリーの赤色に、紺色の張地がよく映えて綺麗です。
この組み合わせでお求め頂くお客様も多くいらっしゃいます*

張地:【HOLLY1 PLAIN 05】
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青色系の張地つながりで。。。

【CH-0167】スツール
デザイナー:小泉 誠

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ファッションブランド「ミナペルホネン」のテキスタイルとブラックチェリーのフレーム。
こちらもテキスタイルの青とフレームの赤が好相性です*
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【CH-0155】ダイニングチェア
デザイナー:小泉 誠

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包み込むような背もたれの形状と、座面の広さが心地よい掛け心地のダイニングチェア。
こちらは赤いブラックチェリーのフレームに、無地の赤い張地を合わせています。
「赤×赤」 の組み合わせも、華やかな印象で素敵です。

張地【カレイド2490】
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同じブラックチェリー無垢材のフレームの椅子でも、合せる張地でイメージが変わります。
色の組み合わせ方は自由です。
是非、お好きな樹種のフレームに、お好きな色の張地で自分だけの椅子を完成させてください*

メンテナンス講習会、好評開催中です。

皆様こんにちは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

 

本日は晴天なり。
目黒通りはお散歩や家具屋さん巡りの方で賑わっております。

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気温22℃、降水確率0%
緩やかな北風は寒いと感じるほどでなく、なかには半袖の男性もちらほら見かけます。
絶好のお出掛け日和、いかがお過ごしでしょうか。

 

BRUNCHでは昨日より毎年恒例のメンテナンス講習会を開催中でございます。
初日から十数組のお客様にご参加頂き、お土産のメンテナンスキットも大変好評をいただいております。

 

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『なぜメンテナンスをしなければいけないのか。』

動物も草木もこれからやってくる厳しい冬に向けて準備を始める秋。
なんとなく冬の用意、という意味なのはわかるけどなんでこの時期にメンテナンスなのか。
それは冬が【乾燥の季節】だからです。

 

無垢材は一年を通して膨張と収縮を繰り返しています。
木は空気中に湿度が豊富にある夏場は湿気を吸い膨張し、逆に空気が乾燥する冬場は空気中に水分が逃げていき収縮する。
木材は非常に頭がいいので湿気を吸い過ぎるという事はないのですが、逆に乾燥しすぎるという事は起こります。
そうすると収縮の動きに耐えられなくなった部分が反ってしまったり、最悪割れてしまうんですね。

 

これからやってくる乾燥の季節に向けてそういった反り・割れを予防するために行うのがこの時期のメンテナンス。
なのでBRUNCHでは毎年10月~12月頃に講習会を開催しています。

 

家具をお買い上げいただいた際には『はい、頑張ってやります!』とお答えいただくのですが、ただ『メンテナンスしてくださいねー』と言われても困っちゃいますよね。
なので手取り足取りご説明させて頂きます!

 

今月分は本日16時からの回で終わってしまいます(まだ間に合います!)がまだ11月・12月の開催がございます。
是非この機会に木について、メンテナンスについて学んでみて下さい。

 

 

↓今後の開催予定はコチラ↓

■10月18日(日) 16:00~
■11月14日(土) 13:00~/16:00~
■11月15日(日) 13:00~/16:00~
■12月05日(土) 13:00~/16:00~
■12月06日(日) 13:00~/16:00~

 

お問い合わせはこちらまでお願いします。

デザイナーズテーブルをご紹介します。

皆様こんばんは。

東京は目黒通りのブラックチェリー、メープル、ウォールナット、チーク、ビーチを中心とした無垢材を取り扱う家具店brunch+one(ブランチ プラス ワン)です。

 

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すっかり日が暮れました。
10月になってからまた一段と暗くなるのが早くなった印象です。
夕暮れで黄昏るまもなくあっという間に夜なので、次の休みはじっくり夕暮れてみたいと思います。

 

さて、本日二度目の更新は人気のダイニングに関するお話でもしようかと。
BRUNCHではたくさんのソファも扱っていますが、ダイニングの人気が非常に高いです、
その中でもデザイナーズの人気商品を2つご紹介いたします。

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まずはこちら。
日本の家具デザイナー村澤一晃氏による無垢材ダイニングテーブルです。
ひと目で美しいと思わせる細身の脚と曲線的な全体の印象が特徴的で、
特に女性のお客様から支持されています。

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このテーブルには『角』がありません。
どこまでも滑らかで柔らかい形状は見るものに癒しを与えてくれます。

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こちらはCH-0011チェアと合わせた写真。
ちなみにこのチェアも村澤氏のデザイン。
やはり曲線が美しいチェアですので、相性は抜群です。

 

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■TA-0014 ダイニングテーブル

次は少し変化球で円テーブルをご紹介します。
こちらも日本のデザイナー小泉誠氏のデザイン。上のTA-0010テーブルはまた違い、円テーブルながらも直線や角をイメージさせる佇まいです。

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サイズはφ900~φ1100までご用意があり、脚も3本脚・4本脚と選べるバリエーション豊富なテーブルです。
お部屋のサイズ・合わせる椅子やお使いになる人数で自由に選んで頂けます。

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直線を多用した無骨なイメージではありますが、どこか洗練された印象を持ちます。
私もBRUNCHオリジナル家具のデザインを考えたりするのですが、こういう『何とも言われぬ』といった雰囲気を作り出すのが、さすがデザイナーさんだなと感じました。
こんな事を言うのも大変おこがましいですが。

 

いかがでしょうか?
どちらも是非店頭で見て・触れて頂きたい逸品です。
皆様のご来店をお待ち申し上げております。

 

お問い合わせはこちらまで。